Skip to content

重要なpcパーツの一つであるCPUはどう選ぶべきか

CPUは数あるpc用のパーツの中でもマザーボードと並んで重要な役割を果たすものであり、CPUの選択は端末自体の性能をも左右するといっても過言ではありません。

これは、既に組み上げられたパソコンを購入する場合であっても、pcパーツを集めて自作する場合であっても同様です。CPU選びは製造メーカーが公表しているスペックをもとに行うのが一般的です。かつて、スペックの中で最も重要視されたのはクロック周波数でした。これはクロック信号と呼ばれる、計算機の内部で複数のデジタル回路が動作のタイミングをとるために出す信号が1秒間に発振する回数をあらわしたもので、数値が大きいほど計算速度や他のpcパーツへのデータ転送速度がはやくなります。

CPUを製造するメーカーは競い合うようにクロック周波数をあげていきましたが、次第に発熱量の多さと他のpcパーツへの影響が問題視されるようになったため、今日では重要な要素ではあるものの、かつてほど重きは置かれていません。クロック周波数の代わりに重視されるようになったのはコア数やTDP、キャッシュ容量です。コア数とは1個のCPUに搭載されているプロセッサコアの数のことで、多いほどたくさんの処理を同時並行で実行させることができます。

TDPは最大発熱量で、CPU用のクーラーや電源ユニットを選ぶ際に重要になります。キャッシュ容量はCPU内部にある記憶装置の容量で、大きいほど処理の高速化につながります。もし、オンラインゲームや動画編集が目的の場合はコア数が4以上のものを選ぶと快適に動作します。一方で、インターネットやメールの送受信、家計簿の作成、音楽再生などといった比較的軽い作業が目的の場合は、TDPの数値が小さいものを選べば、コア数が2つ程度でも特に動作において問題は起こらないでしょう。

Be First to Comment

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *